志野釉と美濃土
土曜日お昼クラスの作品から。
赤志野釉の湯のみです。

ろくろ引きしたものを面取りして、
志野の釉薬をかけてあります。

写真ではわかりづらいのですが、
とてもトロッと溶けており、
「志野らしい」釉肌になっています。

削りあとに出る梅花皮もうつくしいですね。

ツヤツヤと肌触りの良い釉肌。
あえて釉薬を修正しないことで、気泡の部分が
良い景色になっています。
教室にある志野の釉薬といえば、ザラっと溶けて
あまり志野らしくないような???と私の中で
ずっと疑問に思っていたのですが、
土曜日のSさんの使用した土は、多治見で自ら購入してきた「美濃土」という土でした。
土が違うだけで、こんなにも解け方がちがうのだと
釉と土の相性という事に改めて気がついた、そんな作品です。
赤志野釉の湯のみです。

ろくろ引きしたものを面取りして、
志野の釉薬をかけてあります。

写真ではわかりづらいのですが、
とてもトロッと溶けており、
「志野らしい」釉肌になっています。

削りあとに出る梅花皮もうつくしいですね。

ツヤツヤと肌触りの良い釉肌。
あえて釉薬を修正しないことで、気泡の部分が
良い景色になっています。
教室にある志野の釉薬といえば、ザラっと溶けて
あまり志野らしくないような???と私の中で
ずっと疑問に思っていたのですが、
土曜日のSさんの使用した土は、多治見で自ら購入してきた「美濃土」という土でした。
土が違うだけで、こんなにも解け方がちがうのだと
釉と土の相性という事に改めて気がついた、そんな作品です。
クリスマスリース

土曜日夜クラスの作品から。
クリスマスリースです。

今年はサンプルのおかげか、
みなさん沢山クリスマスリースを作っておられました。
ほぼサンプルにあるとおり、白いクリスマスリースにする方が多い中、
こちらはmgグリーンマットをベースに
釉薬がかけられました。
霜を帯びた柊の雰囲気がとても素敵ですね!
土瓶

土曜日お昼クラスの作品から。土瓶です。

蓋の部分にも釉薬で模様が入っています。

黒御影の土で、ろくろ引きで作りました。
Tさんは秋から二つも土瓶に挑戦されていました。
時間はかかりますが、作るのはたのしいですね!
ハロウィン

今日はハロウィン。
土曜夜クラスのHさんの作品がハロウィンに間に合いました。

帽子の部分はチョコ釉を筆塗りしたそうですが
鉄砂の結晶が帽子の質感と合っていて
とても可愛く焼けました。
シノギの器
土曜日夜の作品から
シノギのうつわ。Iさんの作品です。

石膏型とタタラ作りで作りました。
たたらの厚みは六ミリにしたと思います。

全体的にベンガラを薄く塗り、
灰マット釉をかけました。

裏側もとてもカッコイイですね!
シノギのうつわ。Iさんの作品です。

石膏型とタタラ作りで作りました。
たたらの厚みは六ミリにしたと思います。

全体的にベンガラを薄く塗り、
灰マット釉をかけました。

裏側もとてもカッコイイですね!